儲けの判断は何をみる?

  

投信の運用報告書や月次レポートをみると、「騰落率」というのがあります。

騰落率は、基準価額が過去にある一定期間中にどれくらい変動したかを%で示したもの。レポートでは、1ヵ月・3か月・1年と、投信が運用をスタートしてからを示す「設定来」の騰落率等が記載されています。

投信は、運用をスタートした時期もバラバラですし、分配金が支払われると基準価額はその分下がるので、単純に基準価額をみて比較することはできません。そこで、分配金が支払われた場合には、、分配金を再投資したものとして計算しています。

もうひとつ投信の儲けを示すものに「トータルリターン」があります。こちらも、騰落率と算出方法が違うだけで、対象期間中にどれだけ価格が変動したかを示したものです。

投信の成績を判断するのは、短い期間だけでなく長期的に安定して成績を上げているかどうかが大切ですので、注視してください。