運用リスク!

投資には、「リスクがある」ということを忘れないことが重要です。

<価格変動リスク>

 株式や債券などの価格が上下に動くことによる不確実性です。

<為替変動リスク>

 為替レートが変動することで、投資対象資産の価格が変動するという不確実性です。

<金利変動リスク>

 投資対象となる債権の価格が、市場による上下することによる不確実性です。債権の価格は、市場金利が上昇すると下落し、市場金利が下落すると上昇する関係にあります。また、満期までの残存期間が長いほど債券価格の変動幅は大きくなり、短いほど小さくなる傾向があります。

<信用リスク>

 投資対象とする債権を発行した国や企業が、財政難などにより、利息や償還金をあらかじめ定められた条件で支払うことができなくなるという不確実性です。ただ、一般的には複数の債券に投資しているため、一つの債券がリスクにさらされても、投資信託全体に深刻な影響が出ないように組み立てられています。

<流動性リスク>

 投資対象としている株や債権が、市場で売却しやすいかどうかに関する不確実性のこと。もし、市場で買い手がみつからない場合、不利な条件でしか売却できないことや、売却不可能といった可能性が生じます。こうしたリスクは、取引量の少ない小型株や、市場が成熟していない新興国株などで生じやすい傾向があります。

投資信託の投資対象資産である株式や債券には、上記のように様々なリスクがあります。いつ、どのようなリスクにさらされるのかは、予測できません。特定の株式や債券だけに集中して投資するのではなく、複数に分散しておくことが大切になります。