運用対象での分類

  

投資信託協会が制定した投資信託の商品分類は、以下のような区分によって投資信託を分類しています。

●追加購入が可能か

<単位型>投資信託が立ち上がる期間(当初募集期間)にのみ購入できるもの

<追加型>原則的に、投資信託が運用されている期間中いつでも購入できるもの

●投資対象地域による区分

<国内>主たる投資収益が、実質的に国内の資産を源泉とするもの

<海外>主たる投資収益が、実質的に海外の資産を源泉とするもの

<内外>主たる投資収益が、実質的に国内及び海外の資産を源泉とするもの

●投資対象資産による区分

<株式>主たる投資収益が、実質的に株式を源泉とするもの

<債券>主たる投資収益が、実質的に債券を源泉とするもの

<不動産投信(リート)>主たる投資収益が、実質的に不動産投資信託及び不動産投資法人を源泉とするもの

<その他資産>主たる投資収益が、実質的に上記以外の資産を源泉とするもの

<資産複合>主たる投資収益が、実質的に上記の複数の資産を源泉とするもの

●独立した区分

<MMF>マネー・マネージメント・ファンド

マネー・マネージメント・ファンドの略で、毎日決算を行い、国内外の公社債や短期の金融商品を中心に運用する、公社債投資信託のひとつです。購入・換金は1円以上1円単位で行います。 なお、一般的にMMFは、買付から30日未満までに換金すると、1万口につき10円の信託財産留保額がかかります。

<ETF>ある指標に連動し、証券取引所に上場しているもの

上場投資信託(Exchange Traded Funds = ETF)といい、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などの指標に連動するように運用され、証券取引所に上場されている投資信託です。

<MRF>マネー・リザーブ・ファンド

マネー・リザーブ・ファンドの略で、毎日決算を行い、安全性の高い国内外の公社債や短期の金融商品を中心に運用する、公社債投資信託です。MRFは証券総合口座において、資金をいったんプールするための商品としても用いられており、受益者数も多い商品です。購入・換金は1円以上1円単位で行います。

●補足

<インデックス型>各種指数に連動する運用成果を目指すもの

<特殊型>投資者に対して注意を喚起することが必要な、特殊な仕組み・運用手法を用いるもの