あ行

<アクティブ運用>

投資信託の信託財産を運用するに当たって、あらかじめ決められた指数を上回る運用成果をめざす運用スタイルのこと。

<アセットアロケーション>

国内外の株式や債券、短期金融商品など様々な資産に適切に配分すること。

<移管>

資産の保管先を変更すること。投資家の指示により、他の証券会社等へ投資信託や株式等の資産を移すこと。

<インデックス>

特定のマーケットの動向を表す指標のこと。市場全体の動きを数値化した株価指数や債券指数、不動産投資信託市場の動きを数値化したもの等がある。株価指数には東京証券取引所に第一部に上場されている全銘柄の株価を指数化したTOPIXや225銘柄から算出する日経平均株価、米国にはS&P500等の指数がある。J-REITについては東証REIT指数がある。

<インデックス運用>

あらかじめ定めた指数(インデックス)の動きに連動することを目指す運用スタイルのこと。

<エマージング市場>

成長段階の途中に位置し、近い将来の成長が期待される国や地域のこと。潜在成長力が見込まれて投資対象となっている。一般に、中南米、東南アジア、中国、インド、東欧、ロシアなどがエマージング市場とされているが、発展途上のため高い運用成績を期待できる半面、政権交代や急激なインフレ、通貨暴落などのリスクもある。

<オプション取引>

一定期間中に、株式や債券、為替、農産物などを、ある一定の金額で買う(又は売る)権利を取引すること。買う権利を取引する「コール」と、売る権利を取引売る「プット」があり、少ない資金で大きな取引ができる。

<オルタナティブ投資>

従来からある運用対象(株式や債券)に代替して投資する運用手法。伝統的な投資対象である株式や債券と相関しない運用対象(通貨や不動産等)に投資する運用手法。投資信託では、相関しないものを投資対象とし、様々な商品を組み合わせることによって、市況環境によらず投資元本より高い利益をあげることを目指してこの運用手法を用いる投資信託も設定されている。

<オープンエンド型>

投資信託や投資法人のうち、資産を取り崩すことができるタイプのこと。解約できないものをクローズドエンド型という。ファンドの発行する証券を、投資家の請求に応じて、純資産価額で資産を取り崩して換金(解約)できるタイプ。投資信託では一部解約を、投資法人では減資を、それぞれ常時行うタイプのものをいう。

<運用スタイル>

投資を行う際に基本となる考え方や手法のこと。代表的な運用スタイルには、投資対象銘柄の選定の際に割安さに注目するバリュー型と、成長性に注目するグロース型がある。