どうやって儲けるの?

FX投資では、2つの収益を得る方法があります

①為替差益を狙う

円や米ドル、ユーロ、英ポンドなどの通貨を互いに交換する時の交換比率を為替レートと言います。この為替レートは、各国の金利や金融政策、社会情勢、政治、貿易収支、インフレ率などの要因によって変動します。

例えば為替レートが1米ドル100円ならば、1米ドル買うのに100円かかります。ところが1米ドル80円ならば、80円あれば1米ドル買うことができます。この場合、円の価値が上がったとみなし「円高」と呼びます。

反対に、1米ドル120円になると、120円なければ1米ドルを買うことができなくなります。これは円の価値が下がっているとみなし「円安」と呼びます。

1米ドル100円のときに1米ドルを買い、円安が進んで1米ドルが120円になった時に売ると、その差である20円が儲けとなります。これが為替差益です。

一方で、1米ドル80円の時に売ると、20円を損失します。これは為替差損となります。

FX投資は、「買い」だけでなく「売り」からスタートすることができます。この「売り」からスタートする場合は、売った時よりも円高になった時に買うことで為替差益が発生します。円高でも円安でもどちらの局面でも収益のチャンスがあります。

②スワップ金利を狙う

FXでは、2つの通貨の金利差のことをスワップ金利と言います。

例えば、トルコリラの金利が5.5%で、日本円の金利が0.1%であるとすると、リラのほうが金利が高いため、この条件で円を売ってトルコリラを買ったとすると、年間5.4%のスワップ金利(両通貨の為替レートに変動がない場合)を得ることができるのです。

逆にこの条件で、トルコリラを売って円を買う場合は、年間5.4%のスワップ金利を支払うことになります。低金利の通貨を「売る」ことで得られるのがスワップ金利です。

スワップ金利は日々更新されるので、毎日同じ額が得られるものではありません。また、FX会社によってもスワップ金利は異なります。

スワップ金利を狙う場合は、スワップ金利がなるべく高いFX会社で取引するほうがお得。